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ビブリオゲームズBlog

自作ボードゲームや遊んだボードゲームのことを書いていきます

ゲームマーケット春新作『Chronos Record』 カード紹介その1 2人の魔導士

 前回紹介した騎士、貴族というカードを含め、ほとんどのカードは書かれた数字分の勝利点を生み出すことができます. 

 しかし、今回紹介する白魔術師、黒魔術師という2枚のキャラクターカードには数字が書かれておらず、直接勝利点を生み出すことができません.そのかわり隣接するカードの勝利点を変化させる矢印を2個ずつ持っています. 

 この矢印は数字同様見えれば効果を必ず発揮します. 『敵か味方か』、『同じページに配置されているか』は関係ありません. 魔術師達が登場するゲームでは『どこに配置するか』という考えどころがより深いものになるでしょう

 

カードNo3.黒魔術師

 黒魔導士は矢印の向きにある(隣接する)カードの勝利点を-1倍にするカードです. 下の画像のような状態になると騎士はー2点になります.

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 ルール説明の都合上、『有利そうな人を叩く』以外の使い方一つだけ紹介します.『黒魔術師の効果打消し』です.上の画像のような配置の時、青のプレーヤーが自分の『黒魔術師』の矢印を騎士に向けた場合、「-1倍」×「-1倍」で1倍、つまり勝利点2点を生み出す状態に戻すことが出来るのです

 テストプレイでは他に4つの思惑でプレイされていました. 魔術師の名にふさわしく、使う人やカード構成によって『どんな仕事をするのか』が変わるカードです。あなたはどう使いますか?

 

カードNo3. 白魔術師

 白魔術師は矢印の向きにある(隣接する)カードに書かれている数字を2倍にするカードです.

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 うまく配置して、効率よく点数を獲得する事が基本的な使い方です. まだ紹介していない大きな数字の書かれたカードと組み合わせると生み出される勝利点が一気に跳ね上がります. 

 黒魔術師のような器用さはないですが、爆発力の高い一枚です.