ボドゲのアイディア出し始めてみました
我ながら無謀なことを…
先日、20代が残り500日を切っているという個人的に驚愕の事実が発覚いたしました。迫ってみると意外と30って早いですね。それを普通に受け入れつつある自分に焦りを感じたのか、10代と同じ1日1アイディアをもう一度実践し始めてしまいました。しかも何を思ったか1日2案ペースで。
まぁ、アホですよ。 ただ、ここ1年、プロトタイプをいくら作っても、『こいつ、そこそこやけど、前作を超える確率0やな』という思うのがあって。自分の自由時間の大部分を使うからにはそれじゃぁ嫌だなあと。もちろん作り続けていく事で出てくる個性もあるんでしょうけど。
普通に一人でやると絶対に途中でやめてしまいそうなので、アウトプットとランダムな言葉(お題)の発生器としてtwitterを使ってみようと思い立ってやってしまったと。
実際にゲームを作成する時間や仕事の方が優先なので、さぼったり、拡張カード案一枚とかそれどころか『こんな雰囲気良くね?』とかアイディア未満のものも入ってくると思いますが…。それでもまぁやっていこうと思っています。
案の時点でOpenにすることを嫌う人が作る側にもいそうで怖いところはあるけれど一旦やってみます。何か思うところがあれば言ってくださると幸いです。(別にこの時点で権利とか主張してるわけじゃないですからね。)
現時点での23案は下に貼っておきます
【30までに1000アイディア: 1】ダイス2つで2~12の背番号を持つ選手11人を指定して得点を目指すサッカーゲーム。2人用。①お互い6つずつサイコロを振り、3つのペアを作る ②攻撃側が1ペアずつ出して、パス、シュートをしていく。 防御側はそれに近い位置の選手の番号を出して守る
— BiblioGames(古瀬 和人) (@Biblio_Games) September 4, 2015
【30までに千アイディア2】ゾンビを倒す協力型マンカラ。田んぼの田のような形にカードを並べ、一人がその口一個分を担当。その上に湧いてくるゾンビをマンカラの動きで攻撃。(石4個撒いた最後のマスにいるゾンビに4ダメージ的な)倒すことで石を増やしたり、カードに特殊効果を付けたりもする
— BiblioGames(古瀬 和人) (@Biblio_Games) September 4, 2015
【30までに千アイディア3】貸しがテーマの競りゲーム。ハードパスの競り。パスするときに自分の宣言した資金分まで相手に競り落とす手助け(貸し)が出来る。競りのセットコレクションと貸しのエリアマジョリティーで点数を競う。おそらく個人攻撃要素多め。キングメイカーも気になる
— BiblioGames(古瀬 和人) (@Biblio_Games) September 4, 2015
【30までに千アイディア4】株主優待がテーマの株ゲー。毎ターン〇の株を×枚以上持っていると△のボーナス、☆枚以上だと★のボーナスみたいなのがある。或る程度先のターンまでの優待が見えている。優待条件を達成することを目指すもよし、達成したい相手の足元を見て高額で株を売ってもよし
— BiblioGames(古瀬 和人) (@Biblio_Games) September 5, 2015
【30までに千アイディア5】舞台は古代ローマ。ワーカープレイスメント。当時の安物を現代に持ち帰って大金を得ようとする密輸人。お金の支払いには注意。60金のものを買うときに100出して10金4枚もらうか、110だして50金1枚もらうか。その10金も現代に帰ればお宝かもよ
— BiblioGames(古瀬 和人) (@Biblio_Games) September 5, 2015
【30までに千アイディア6】ドッペルゲンガーがテーマのワーカームーブメント?。街を移動させながら、その上の施設(アクション)を使い、勝利点へつなげていく。ただし、視線上に自分の他のワーカーが入ると対消滅&勝利点マイナス。他人と一緒に移動して対消滅を狙う仕組みも導入するべきかも
— BiblioGames(古瀬 和人) (@Biblio_Games) September 5, 2015
【30までに千アイディア7】先入観に騙される化石発掘クイズ。表に恐竜っぽい名前と絵が描かれたカードを並べる。その中から絵と名前が一致している物を選び裏返す。プサロニウス、アルカエオカラミテス、アンテトニルス、ボスロテンドロン。さて恐竜はどれでしょう(一個を除き、他はシダ植物です)
— BiblioGames(古瀬 和人) (@Biblio_Games) September 5, 2015
【30までに千アイディア8】錬金術テーマの推理ゲーム GOLDを最も作った人の勝ち。他人に配られた変化カード(水銀3つを水銀4つに変える、水銀があればミスリル4つを金に変える 等)をつなげて装置を作り、入れた素材と出力を見てカードの効果を推理する。
— BiblioGames(古瀬 和人) (@Biblio_Games) September 5, 2015
【30までに千アイディア9】宿り木との太陽光をめぐる戦い。2人用のファイルゲー。ファイルの中のシートは下ほど入れるもののサイズが大きくなってる。(絵葉書保存用⇒ビックリマンチョコシール用)毎ラウンド何かを入れていき、特定ラウンドで上から見た面積を見て大きい方が得点。判定はスマホ
— BiblioGames(古瀬 和人) (@Biblio_Games) September 6, 2015
【30までに千アイディア10】例のパクリ疑惑がテーマ。図形を組み合わせ、ロゴを作る。新しい図形や多くの図形を書くとリソース消費が激しい。しかし既に作られたロゴから一定以下の操作回数(場所の移動、図形の置換)で作れるロゴはパクリとみなされ大幅減点。アルファベットに見えることも重要?
— BiblioGames(古瀬 和人) (@Biblio_Games) September 6, 2015
【30までに千アイディア11】街コロを難しくした感じ。全員が3×3のカードでできた島を発展させる。島の左上から右下にかけて2d6の3~11に対応。出やすい場所に施設を作るには追加でコストが必要。隣接するカードの間に道路を建築することもできる。道路でつながっていれば効果が得られる
— BiblioGames(古瀬 和人) (@Biblio_Games) September 6, 2015
【30までに千アイディア12】斜眼紙に星と線を書き、12星座を作っていくゲーム。「Aの星と同じ高さに明るさ3のCの星を書く」等の全員が従いながら星を配置。明るさの合計が距離以内なら線で結べる。一筆書きの長さ、囲った面積等のランキングで上位に得点、下位に減点
— BiblioGames(古瀬 和人) (@Biblio_Games) September 7, 2015
【30までに千アイディア13】マンカラの石をとる場所と撒き終わる場所をそれぞれアクション選択とエリアマジョリティーの駒を場所の決定にを使用。風が吹けば桶屋が儲かる的な経済の流れを表現する。
— BiblioGames(古瀬 和人) (@Biblio_Games) September 7, 2015
【30までに千アイディア14】狙う範囲を読みあうバッティングゲーム。テーマはブランド物を買いあさる成金。一列に並べられたブランドものをどこからどこまで一つ当たりいくらで競り落とすかを宣言。かぶった範囲は高い値を付けた方のものとなるが値段も同じ場合どちらも取得できない
— BiblioGames(古瀬 和人) (@Biblio_Games) September 8, 2015
【30までに千アイディア15】マンハッタンのカードを競っていくエリアマジョリティーゲーム。同じカードでも競り落とされたときに駒が置かれるエリアが違うのが特徴。Aさんに競り落とされるならまぁいいがBさんだと困る。という事になる。アイディア3の貸し要素と組み合わせてもよいかも
— BiblioGames(古瀬 和人) (@Biblio_Games) September 9, 2015
【30までに千アイディア16】勝つ人をコントロールするトリテ。人数分のスート(色)、トランプなし、マストフォロー。全員が担当するスートを決めてゲームを開始。最終的な得点計算は誰が一番多く取ったかで決定する。
— BiblioGames(古瀬 和人) (@Biblio_Games) September 9, 2015
【30までに千アイディア17】ボーナンザ+ぷよぷよ。ネクネクまで見えている状態(つまり今を含めて3つ)で交渉。攻撃部分は全員が終わってから一斉に。
— BiblioGames(古瀬 和人) (@Biblio_Games) September 10, 2015
【30までに千アイディア18】月が何に見えるかがテーマ。そのターンのお題を見て、いくつか並べられた月(のようなもの 模様が違う)をとる。向きは自由。投票で最も評価を得た人の得点。お題はウサギ、カニなどの実際にあるものからゴジラあたりまで
— BiblioGames(古瀬 和人) (@Biblio_Games) September 10, 2015
【30までに千アイディア19】ハゲタカの餌食のゲーム結果を使う棋譜ギャンブルゲーム。皆が出したカードと得点カードが裏向けで一山になっている。2枚(仮)を見た後、誰がそのラウンド、あるいはゲームの勝者か賭けてよい。同じ所に書けたなら早い方が高得点。
— BiblioGames(古瀬 和人) (@Biblio_Games) September 12, 2015
【30までに千アイディア20】建物(カード)をコストを払って自分の場に建てるかコストを払わずに共通の場(枚数制限のないテキサスホールデムのコミュニティー・カードというイメージ)に建てるかを考えていくゲーム。自分の場はカードスタンドになっていて上家に以外非公開。
— BiblioGames(古瀬 和人) (@Biblio_Games) September 12, 2015
【30までに千アイディア21】ラーメンを食べ比べたい大富豪になって効率よく食べ歩く。計画的に執事を派遣して行列を確保してもらったり、店に来た瞬間に行列を少しはやめたりしながらポイントを稼いでいく。他人の行動やアクシデントで富豪が到着する前に順番が来てしまうと食べることができない
— BiblioGames(古瀬 和人) (@Biblio_Games) September 13, 2015
【30までに千アイディア22】環境にあった群れを作るゲーム。個体は何枚かのカードで構成されている。環境は個体の点数計算方法が書かれている。3~5枚程度で1枚ずつ変わっていく。 次の環境に適応するために交差、突然変異をしながら進めていく
— BiblioGames(古瀬 和人) (@Biblio_Games) September 15, 2015
@Biblio_Games 【30までに千アイディア23】形を2ラインの十字型にして2対2のチーム戦に。選べる範囲はライン一個分かなぁ。
— BiblioGames(古瀬 和人) (@Biblio_Games) September 15, 2015